- Event Report -

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ミュージアムタワー京橋の建築デザインと街づくり

建築設計の特徴、街づくりとの関わり

日時:

20191026 (土) 14:30~16:00

登壇者:

株式会社日建設計 常務執行役員 山梨 知彦 氏 株式会社日建設計 矢野 雅規 氏

登壇者プロフィール

2019年10月、京橋彩区は「アートと文化が誰にも近い街。」を目指し芸術文化講座を開講しました。今年度は、2019年7月に竣工したミュージアムタワー京橋の建物に携わった方々からのお話しをシリーズでお届けします。

記念すべき芸術文化講座第1回は、ミュージアムタワー京橋の設計者である日建設計の山梨さん・矢野さんから、建築設計の特徴や街づくりとの関わりについて語っていただきました。中央通りと八重洲通りの交差点に建つミュージアムタワー京橋は、外壁を覆うルーバーデザインや曲線のルーフトップデザインが人眼を惹きますが、これらは精緻なコンピュテーショナルデザインによって生み出されているとのこと。都市や環境とつながるオフィス、街に開かれた美術館とオフィスとのつながりによって”働く”を刺激する体験のデザインといったコンセプトが建物細部にまで貫かれていることがわかりました。

会場の様子

登壇者プロフィール

登 壇 者

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    株式会社日建設計 常務執行役員 山梨 知彦 氏

    1984年東京藝術大学建築科卒業。1986年東京大学大学院修了。日建設計に入社。現在、常務執行役員、設計部門プリンシパル。建築設計の実務を通して、環境建築やBIMやデジタルデザインの実践を行っているほか、木材会館などの設計を通じて、「都市建築における木材の復権」を提唱している。 受賞 「 RIBA Award for International Excellence(桐朋学園大学調布キャンパス1号館)」、「Mipim Asia(木材会館)」、「日本建築大賞(ホキ美術館)」、ほか。

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    株式会社日建設計 矢野 雅規 氏

    2004年京都大学建築学科卒業。2006年同大学大学院建築学専攻修了。日建設計に入社。現在、設計部門ダイレクター。美術館の設計をはじめとし、アートと都市/ 建築/ 環境が結びついたプロジェクトを数多く手掛ける。超高層建築から小さな森の芸術学校まで分野横断的に活動している。 受賞 「 World Architecture Festival Finalist(八十二銀行研修所)」、「日本建築大賞(ホキ美術館)」、「日本建築家協会優秀建築選(明治神宮外苑研修棟、ホキ美術館、八十二銀行研修所)」、ほか。

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